2013年4月26日金曜日

色々なノドチンコ

いびき訴えて受診される患者さんのノドチンコを見ていると色々な形に出合います。その一部を紹介します。


長いノドチンコ


太くて大きいノドチンコ。
皺がよっていますよ


ノドチンコはほとんど見えません
いびきの原因は口蓋扁桃の肥大です


普通のノドチンコです
ノドチンコの裏側が狭いといびきを訴えます

2013年4月23日火曜日

首の腫れ

鹿児島で診察を初めて1カ月が過ぎました。これまで東京では鼻といびきを中心に診療をしてきたので、多種多様な症例に出合えて毎日が新鮮です。
患者さんの訴えを見るとやはり耳の疾患が多いです。高齢者が多く受診しているので、難聴、耳鳴、めまいの訴えです。外来手術を要する滲出性中耳炎や鼓膜穿孔もいました。
東京ではほとんど診察をしなかった頸部の腫れで見える方もおられます。その中には悪性腫瘍も含まれている可能性があるので慎重に診察をしています。

2013年4月16日火曜日

気管切開

鹿児島を離れて15年、この間小さなクリニック勤務が続いていたので、現在の勤務先では久しぶりに経験することの毎日です。気管切開もその一つです。

大学にいたころは何度も経験していた気管切開ですが、この1週間で2回もありました。内科よりの依頼で行いました。

挿管はされていますが、呼吸管理をするには気管カニューレの方がベターでしょう。

総合内科の若手の先生方と一緒に仕事ができることは、自分も若い気持ちにさせてくれます。

2013年4月13日土曜日

LAUP再開

長期間このブログは休んでいましたが、鹿児島に異動したことを契機にブログを再開します。

新しい職場で外来手術ができる環境整備を行ってきました。

4月10日にベッド、酸素、吸引など必要設備が整いました。昨日、鹿児島で最初のいびきレーザー手術を行いました。全て順調に終わりました。

これからも耳鼻咽喉科日帰り手術に取り組んでいきます。

2011年10月4日火曜日

無呼吸を伴う例のいびき手術

睡眠時無呼吸症候群は1時間当たり5回以上の無呼吸(10秒以上の呼吸停止)がみられると診断されます。この回数によって重症度が判定されます。
私のいびき手術の適応は、中程度の前半までです。すなわち1時間当たり20回前後までの無呼吸ほっさであれば、手術を第一選択にしてもよいと思います。

しかし、それ以上の患者さんではCPAP療法が第一選択です。

重症の方は、まず自分の呼吸管理を行うことから始めなければなりません。

外耳道異物

以前に耳栓の異物を紹介しましたが、あれは珍しいものです。
ポピュラーなものとしては、男性におおく見られますが、髪の毛です。

髪の毛が鼓膜に接触すると、声が割れて聞こえます。非常に不快な症状です。顕微鏡下に摘出したり、耳洗銃で洗い流したりします。

2011年9月25日日曜日

航空性中耳炎

飛行機登場の時、気圧の変化で耳が痛くなることがありませんか?  

今日受診した患者さんは、着陸時に痛みを感じ、そのまま耳閉鎖感が続いている患者さんでした。

鼓膜をみると、鼓室の一部に出血を認めました。また、鼓膜は陥凹しており空気の入れ替えができていない状態でした。明日、飛行機に乗って帰るというので、確実な方法として鼓膜切開を選択しました。1mm程度の穴をあけましたが、その瞬間に改善しています。

この程度の穴は、2~3日で閉鎖します。