2011年10月4日火曜日

無呼吸を伴う例のいびき手術

睡眠時無呼吸症候群は1時間当たり5回以上の無呼吸(10秒以上の呼吸停止)がみられると診断されます。この回数によって重症度が判定されます。
私のいびき手術の適応は、中程度の前半までです。すなわち1時間当たり20回前後までの無呼吸ほっさであれば、手術を第一選択にしてもよいと思います。

しかし、それ以上の患者さんではCPAP療法が第一選択です。

重症の方は、まず自分の呼吸管理を行うことから始めなければなりません。

外耳道異物

以前に耳栓の異物を紹介しましたが、あれは珍しいものです。
ポピュラーなものとしては、男性におおく見られますが、髪の毛です。

髪の毛が鼓膜に接触すると、声が割れて聞こえます。非常に不快な症状です。顕微鏡下に摘出したり、耳洗銃で洗い流したりします。

2011年9月25日日曜日

航空性中耳炎

飛行機登場の時、気圧の変化で耳が痛くなることがありませんか?  

今日受診した患者さんは、着陸時に痛みを感じ、そのまま耳閉鎖感が続いている患者さんでした。

鼓膜をみると、鼓室の一部に出血を認めました。また、鼓膜は陥凹しており空気の入れ替えができていない状態でした。明日、飛行機に乗って帰るというので、確実な方法として鼓膜切開を選択しました。1mm程度の穴をあけましたが、その瞬間に改善しています。

この程度の穴は、2~3日で閉鎖します。

耳垢栓塞

 都心の真ん中で診療していても、内容的には全国余り変わらないようです。  耳が急に聞こえないとか詰まった感じがするとかの訴えがおおくあります。  その中には耳垢が詰まっている患者さんがほとんどです。私が三重の田舎で診療している時と変わらないようです。かえって東京のど真中だからもっと上品な疾患があると皆さんは想像するでしょうが、決してそんなものではありません。  以外でしょうが、都心に勤務している方は、診療を受ける機会が少ないのでは感じます。適切な治療をすれば早く治るところを放置している例を見かけます。  早めの受診をお勧めします。  

2011年9月15日木曜日

ダイビングにご注意

ダイビングが流行っていますね。 でも体調管理には十分気をつけてください。 ダイビング後の耳出血の患者さんが来院されました。鼓膜は穿孔はありませんでしたが、鼓室に出血が認められました。 やや風邪気味でダイビングをしたようです。鼻出血もあり、それが耳管を経由して逆流したものか、鼓室内の出血か不明です。 鼓膜切開をして、鼓室内の血液を取り除きましたよ。

2011年8月14日日曜日

いびき手術:術後の食事

 いびき手術を受けた方の質問で多いのが、

「何を食べたらいいでしょうか?」です。

何も特別なことは必要ありません。食べれるものであれば何を食べてもかまいません。
傷の痛みと相談しながらたべてください。

柔らかいものが必要ですか?  いいえ、噛めば柔らかくなりますよ・・・

熱い物、酸っぱい物、辛い物を避けてください。

痛みが強くことがありますが、食欲で打ち勝つことを勧めています。それには見た目美味しいものを食べてください。

2011年6月23日木曜日

CPAPといびき手術

睡眠時無呼吸症候群の中等症以上はCPAPの適応です。
CPAPを使用している方がいびき手術はどうか?と来院することがあります。

その場合、いびき手術を行なう基準について説明します。
1.CPAPが継続治療できない場合
  もし鼻閉CPAPが使えないなら、鼻手術の選択となります
2.無呼吸指数が中程度前半の場合
3.閉塞部位が軟口蓋レベルであること

これらのことを考慮して手術適応を決定しています。

2011年6月20日月曜日

いびき手術:術後の飲酒

いびき手術では術後に酒を控えるように説明しています。
あくまでも術後出血の予防のためです。
お酒以外にも激しい運動も避けていただきます。

血流が増加すればそれだけ出血の可能性が高まります。鎮痛剤を服用しなくてご飯が食べれるようになれば、出血の可能性はほとんどありません。どうぞ普段の生活に戻ってください。

我々のように手術を行い治療する立場では、1例でも問題が起こっては駄目なのです。

但し、飲酒はいびきの増悪因子であることを忘れずに・・・

患者さんもご協力お願いします。

2011年6月18日土曜日

いびき手術の治療効果

いびきの手術でどれだけ改善するのでしょう?

私の場合、現在の音の50%減音を目指しています。それはこれまでのアンケート調査の結果、50%になると満足度が得られるからです。50%になると誰の耳でも減音したのが理解できるし、またそのことを伝えてくれます。

但し、以前のいびき音を知っている人であればですが・・・

来院される方の中には、「いびきをするかもしれないので手術をしたい」「いびきをしていることが気になって・・」と訴えられる場合があります。

私の手術では0%になる確率は10%前後です。したがって、いびきの(+)(-)の話では解決しません。あくまでも現在の音の半分を目指しています。

満足度が得られる50%以下になる確率は、私が手術を勧めた患者さんでは96%以上あります。

このことについては手術前に十分説明をしています。納得がいってから手術に踏み切ってください。

2011年6月13日月曜日

いびきと舌咽神経麻痺

いびきの音源部位で最も多いのは軟口蓋レベルのいびきです。

この部位を観察していると稀に神経麻痺の患者さんに遭遇します。
軟口蓋は咽頭腔を閉じたり開いたりしていますが、支配神経は舌咽神経です。

「アー」と声を出すと麻痺の患者さんののどちんこは健常側に引っ張られます。
神経麻痺は色々な原因で生じますが、心配なのは脳の一部に病変があるときです。MRIなどの検査が必要です。

一方、神経麻痺があると軟口蓋の緊張が常にとれた状態なので、お休みになるといびきの原因となります。

中枢の病気がなければ、一部分を切除していびき対策をします。

耳鼻咽喉科の先生へ:いびきの原因の一つには神経麻痺もあります。軟口蓋の動きにも注目してください。

2011年6月12日日曜日

外耳道異物

今日、外耳道異物の患者さんが来院されました。
耳栓を使用している方ですが、耳栓が陥頓しているのです。この患者さんは3ヶ月前にも同じ異物で来院されています。同じ耳栓を使っているようです。
シリコン製の耳栓です。もち手はあるのですが、折れやすく2回とも持ち手部分が折れて取れなくなってしまいました。
遮音効果のため使用していますが、起きてからも耳栓をしていては困りますよね・・・

でもこの耳栓は問題があるのではと思います。

耳栓をお使いの皆さん・・・ご注意を!!!

2011年6月7日火曜日

三叉神経痛

三叉神経の支配領域は顔面です。
第1枝:目から額にかけて
第2枝:鼻・副鼻腔
第3枝:口腔、顎

三叉神経の刺激症状は強く、痛みとして現れます。
鼻疾患を多く診ていますと、時に、痛みの強い人がいます。鼻疾患に由来しておればその治療に専念すればいいのですが、中には長期にわたり持続している方もおられます。

最近受診された患者さんでは、半年ほど目の奥が痛いと訴えていました。他院で色々と治療をされていましたが、効果はありませんでした。鼻疾患に痛みの原因となるようなものは見当たらず、中枢性の病気を考え脳神経外科を紹介しました。

その結果、中枢性病変の可能性が高いということで精密検査になりました。

他の領域の疾患との関連を常に念頭においておく必要性を感じた症例でした。

2011年6月2日木曜日

のどちんこ(口蓋垂)は必要か?

私のいびきの手術はのどちんこ(口蓋垂)を完全に切除します。
手術の説明をする際、いつも同じ質問をされます。

「のどちんこはいらないのですか?」

のどちんこ(口蓋垂)は軟口蓋の一部として働いています。しかし、機能的には主体的に働いてはいません。のどちんこの付け根の上部にある筋肉の働きで、咽頭の閉鎖と開放をします。のどちんこがなくてもその働きには影響はありません。筋肉を傷つけない範囲で最大限いびきの音源としての振動部位を切除するのが効果的です。

「のどちんこは正常に発育した結果です。」と説明します・・・

この部位の奇形に口蓋裂があります。妊娠8週から12週の間に母親が風疹などに罹患すると正常な発育が出来なくなり、口蓋裂が発生します。のどちんこがあることは胎内で正常に発育したということです。



2011年6月1日水曜日

いびきの音源について

いびきは睡眠時の呼吸音です。ある部分の振動、狭窄によって大きな音が発生します。
したがって、男性と女性と比較すると呼吸量の差によって音の大きさが違うため、一般的には男性の方が大きい音を発生させます。

いびきの発生部位(音源)
1.軟口蓋レベル(いわゆるのどちんこ付近)・・・ 吸気時に振動型、75%といわれています。
2.口蓋扁桃(扁桃肥大)・・・子供のときのいびきの原因です
3.舌根部・・・・落ち込んで狭窄型の苦しそうないびき音。無呼吸発作を伴うことが多いです。
4.後鼻漏・・・・いびきの増悪因子です。
5.鼻腔内・・・呼気時に破裂音が聞こえます
6.喉頭蓋・・・舌根部と同様に苦しそうな音になります。

鼻疾患といびきの関連では多くの例で後鼻漏があり、増悪因子のため適切な治療を行います。しかし、鼻治療だけでいびきは消失しないと思います。音源が咽頭部にあるからです。

2011年5月29日日曜日

術前検査で見つかるもの

いびき手術や鼻手術の場合、必ず術前検査を行います。
心電図と血液検査です。

不必要とおっしゃる先生もおられますが、意外と異常所見が見られます。

1.中性脂肪高値:いわゆるメタボですね。手術には影響しませんが、食生活や生活指導をしています。
2.高血圧:病院で測ると高い場合もあります。気づいていない場合もあります。専門医の受診を勧めています。
3.血糖値の異常:空腹時血糖を計っているわけでないため、食後何時間かを考えて指導します。
4.心電図の異常:コンピュータ診断のため、画一的に異常がでる場合があります。患者さんの症状や血圧を考慮して、専門医の受診をさせています。
5.貧血:女性に多いですが、かなりの頻度で見受けます。ヘモグロビンの値によっては手術が出来ないことがあります。味覚や嗅覚の障害を起こす患者さんには貧血が多いようです。
6.喘息:非常に多いように感じています。小児喘息であれば良いのですが、最近、発作があった場合は手術は無理です。

7.胸部XP:前のクリニックでは術前検査で胸部XPを必ず行っていました。そのとき1年間で肺癌1例、肺結核1例を見つけました。

2011年5月28日土曜日

学校検診と耳鼻咽喉科

学校検診の中で耳鼻咽喉科の立場は重要です。耳鼻咽喉科の病気が疑われると、受診して精密検査あるいは治療を行い、今後の治療方針を決定します。

したがって、4月は学校検診。5月はその後始末をしなければなりません。例年、耳鼻咽喉科は2月から4月の花粉症の時期と5月から6月にかけての学校検診後の受診で賑わいます。

学校検診で問題となるの水泳授業を許可するか否かです。

昔は中耳炎が多く、水泳も禁止する子供たちもいましたが、今は鼻疾患がほとんどで水泳の授業を禁止する子供はほとんどいません。この項目はこれからは必要ないのではと思っています。

2011年5月26日木曜日

予約制診療

私どものクリニックでは完全予約制のシステムを取り入れています。

時間通りに診察をすることによって待ち時間の解消に努めています。でもなかなか思い通りには行かないのが事実です。
その理由として
1.診察にかかる時間は個人によって異なる。
2.患者さんが時間通りに来院しない。(早い場合または遅れる場合)

待ち時間が生じることは色々な事情であると思います。
診療スタッフは努力をしています。

その点ご了承ください。

2011年5月25日水曜日

耳鳴りとFMラジオ

耳鳴りの治療には色々なものがあります。
原因が明確なものはその治療を行います。
しかし、多くの耳鳴りは原因を特定することが不可能です。

したがって、対症療法が主体です。多くの場合、薬物療法が選ばれます。
薬剤に対する不安が強い場合はどうするのでしょうか?

一つの方法として、マスカー法というものがあります。耳鳴りに近い音を聞くことによって、それを止めてからしばらくは耳鳴りが消失するといことです。遮蔽効果というものです。精密には耳鳴りの周波数を特定してその音を作り出す装置をつけることが望ましいですが、一般的ではありません。

簡単に行えることとして、FMラジオの雑音を聞くということをしてはどうでしょうか。ダイヤルにて周波数を変えて自分の耳鳴りに近いところにセットします。1~2時間聞いてやめてみる。その後耳鳴りが消失または減少していれば遮蔽効果はあるということです。

夜耳鳴りで寝付けないという方にお勧めです。

耳鼻咽喉科の診察も忘れずに・・・・

2011年5月24日火曜日

耳鼻咽喉科の救急

救急とはなんでしょうか?
即時の対応が要求されるものでしょう。

耳鼻咽喉科疾患で救急受付を必要とする患者さんはどんな疾患でしょうか?

1.鼻出血:止血処置が必要です。
2.扁桃周囲膿瘍:軽症は投薬のみ。中程度は抗生物質の点滴。重症は切開、排膿をおこない入院が必要な場合がある。
3.咽頭異物:摘出
4.食道・気管支異物:入院可能な病院で対応すること。

一日待って一般外来を受診可能な症状
1.耳痛
2.めまい:発作が強い場合は、CT、MRIが撮影可能な病院を受診。精密検査が必要。
3.耳鳴・難聴:精密検査が必要。

2011年5月22日日曜日

鼓膜穿孔

鼓膜に孔が開くことがあります。中耳炎の時が多いです。

今日の症例は、外傷後の鼓膜穿孔です。

多くの場合、平手打ちによるものです。右利きの人が多いので左耳が損傷部位になることがほとんどです。今日の症例は、右耳でした。左利きの人が叩いたのでしょう・・・

この場合、全治3週間という診断が下ります。全治3週間は交通事故レベルでは重症の部類に入ります。
鼓膜が再生するには3週間必要です。

私の場合、鼓膜穿孔部位にパッチをして、鼓膜の再生を促しています。

2011年5月21日土曜日

鼻洗浄

私は、基本的な慢性的なアレルギー性鼻炎の治療として鼻洗浄を勧めています。

生理食塩水(0.9%)にて洗浄を行うものです。従来、点鼻薬を投与しても効果が今一との評価がありましたが、洗浄と点鼻をセットで行うことにより、多くの患者さんに満足な結果を得ています。

手術希望で来院しても、1ヶ月ステロイドの点鼻+洗浄を行うことによって、受診前の症状が軽減して手術は見合わせるとの訴えが多いです。誠に良いことと思います。

我々は、全ての患者さんを手術に持っていくわけではありません。手術適応を厳密に決めてから、手術を計画しています。

皆さんも鼻洗浄+ステロイド点鼻の効果を試しては如何でしょうか・・・・

2011年5月18日水曜日

花粉症は続いている?

連休が終わり、スギ、ヒノキ花粉症は関東ではほぼ終息しました。
しかし、北の方ではまだあるようです。
今日来院の患者さんが、「連休に長野に行ったら真っ盛りでした。薬ください!!」との訴えです。

春の花粉症が終わると次はイネ科の花粉症です。最近徐々に増えています。
東京でも荒川や隅田川の河岸では雑草が観察されます。ほとんどイネ科です。秋口までつづきます。

皆さんご注意を・・・・

2011年5月9日月曜日

いびき手術:術後の痛み

いびきレーザー手術の術後の痛みは平均で10日程度鎮痛剤が必要です。食事の度に口内炎のように沁みるような痛みを感じます。ほとんどの患者さんは10日から12日程度鎮痛剤を処方します。

でも中には鎮痛剤が全く必要としなかった例もあります。今日、鎮痛剤を服用しなかったという患者さんに遭遇しました。これまでの2500例以上手術をしていますが、2例目です。

患者さんからは、感謝されましたが、私は狐にだまされたような感じです。

無事の経過にほっと胸をなでおろしています。

2011年5月8日日曜日

大震災といびき

3月の大震災と関連して、私の専門とするいびき治療が役に立った例を紹介します。

福島県の方ですが、震災で被災され避難所生活を余儀なくされていました。集団の中で生活するためもともと持っていた、いびきが問題となりました。避難所ではいびきがうるさいと非難轟々です。

そこで私のところに来られました。ご夫婦です。

いびき手術の適応であったため、早速手術を行いました。

その結果、1ヶ月目の診察では、いびきの改善を認め、感謝されました。

間接的にお役に立てたかなと思っています。

2011年5月3日火曜日

今年の春の花粉症に思うこと

 今年のスギ花粉の飛散量は過去最大との前評判がありました。
 
 実際のところスギ花粉の患者さんはどうでしたでしょうか?マスクなどの予防グッズの普及や市販薬で治療をつづけている患者さんが多く、病院まで訪れる人々は少なかったのではと思います。また、病院、クリニックは待たされるとの評判で受診を回避していることも事実でしょう。

 でも何回かのピークはありました。2月末と4月上旬です。2月末は当然スギ花粉症です。4月のピークはヒノキ花粉のせいだと思います。4月に受診した患者さんの話では、スギ花粉の時期はたいしたことがなかったといいます。ヒノキ花粉の飛散状況が変わったのか後で検証しなければなりません。

 春の花粉症も今週で終息するでしょう。皆様お疲れ様でした。

咽頭異物と魚骨

 前回、咽頭異物の中でもっとも多いのは魚骨といいました。
 その中で、魚の種類はサンマやイワシの小骨が多かったです。小骨は口蓋扁桃にささることが多いようです。その他の小骨ではウナギが土用の丑の日に毎年訪れます。もう少し大きくなると鯛の骨が有名です。しっかりとしていて多くの場合、下咽頭に引っかかります。簡単には摘出することが不可能で、全身麻酔が必要になるケースもあります。

 最近経験した魚は鮒とアナゴです。やはり地域性が見られます。鮒は千葉県香取市です。利根川沿いで鮒を食べることが大好きという年配の女性が引っ掛けました。小骨で舌根部に見られました。アナゴは東京です。東京はアナゴ専門のお店も多く、お寿司の定番です。これも舌根部でした。

 くれぐれも気をつけてお食べください。

2011年4月20日水曜日

後鼻漏

 鼻の病気を持っている患者さんで最後に残る症状は後鼻漏ではないでしょうか。
 診察の中では確認できなくても、患者さんの悩みは尽きません。夜間の後鼻漏の苦痛は私も理解できます。治療の対象となるのは、明らかな病変がある時のみです。
 今、これらの患者さんに勧めているのは鼻洗浄です。生理食塩水にて朝夕洗浄を行っていただきます。そうすると意外と訴えが軽減します。
 20年来の鼻症状が洗浄のみで改善しましたという声を多く耳にします。
 耳鼻咽喉科医の皆さんも積極的に鼻洗浄を勧めてください。