この季節になると、鼻水を訴えて来院する患者さんが増加します。
多くの患者さんは花粉症では?と考えてこられます。
このときわれわれはどうして判定をするのでしょうか?
①詳細な問診:症状の成り立ちなどを聞いていくうちにそのヒントが得られます
②鼻腔の中を見る:鼻の粘膜の色合いや鼻汁の性状を把握します
③鼻汁中の好酸球の有無:アレルギー性鼻炎(花粉症を含む)ではアレルギー反応で出てくる鼻汁の中には好酸球が多数認められます。僅か1分の検査でアレルギーか否かは判定できます。当日の鼻汁がアレルギー由来かどうかを即座に判定して、治療に生かしています。
最近は顕微鏡を片手に診療する先生が減ってきました。簡単な検査まで外注して経費の無駄使いをしています。患者さんにとっても診断が早いことは効果的な治療法に繋がるのでメリットは大と考えています。
0 件のコメント:
コメントを投稿